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ただの日記です

蕎麦を打つおっさんが増えてるとかどうとかこうとか

男性は歳をとるとなぜ蕎麦打ちにハマるのか 「あるある」と共感する声が続出! - エキサイトニュース(1/2)

 

蕎麦打ちに男性がハマるという現象は以前からも指摘されていた。2014年1月にはダイヤモンドオンラインに「なぜ蕎麦屋は定年後のあこがれの仕事なのか」という記事が掲載された。それによると、現役感を出しながら気楽に働けそうな蕎麦屋に憧れる人が多いというのだ。

 

ということらしいのだが自分の父親は「蕎麦」の部分が居酒屋だった。

突然脱サラし、調理師免許をとり、1年くらいバイトした後に小さな居酒屋を持ち儲かってるのかは正直わからなかったがなんだかんだで10年続けて店をたたみ今は取った調理師免許のおかげで地元自治体の保養施設の食堂のおっさんをしている

蕎麦を打つ程度ならいいが居酒屋経営はかなり飛躍しすぎな気はするが10年やり遂げたのだからその点は立派だと思う。

 

なぜ居酒屋なんだと思ったがある種のおっさんのこじらせであるというのはなんとなく冒頭の記事で理解したのだがいかんせん、こじらせてしまった時期が自分が中学生の時でこれから金いるだろうって時に脱サラしやがったことでその後いろいろあってお金に苦労し高校時代から専門時代はかなり暗かった思い出しかないのでその点だけは未だに納得がいかない。

 

ただ自分もある種のこういったこじらせが起こるかもしれず、と、いうか「自分も他の何かができんるじゃないか。」というこじらせはたまに頭をよぎりその度に「バカ言うな」と結論を出し考えないようにしている節もある。

ほんとにこじらせてしまった時、にともに生活している人々に迷惑をかけてしまわないようにしたいものである。

まあ、そんな人ができる予定は今のところないけど